三賀日は過ぎていたものの
2022年新年早々に
大衝突をした
ここ最近は当たり障りなく
お互いにやり過ごしていた
それにもやっぱり限界があったようで
ぶつかった
1日目ほぼほぼ感情のぶつけ合い
2日目多少突破口が
見えたように思えたところで
「もうこんな時間だから続きは明日にしよう」
と言ったオットに絶望
たかが1日や2日の睡眠不足の方が心配なの？
向かい合えている時に断ち切る意味は何？
3日目結婚前も含めて
過去の話をたくさんした
あの時はこう思っていた
ああ思っていたと
実家の事・義実家の事
仕事の事・お金の事など
今までふたりとも
核心は避けて
直視してこなかった所の話
そしてここ数年
ワタシがオットに対して
発している苦言は
結婚当初オットがワタシに対して
発していた苦言だと気付いているのか
4日目オットが
「そんな前からそう思わせていたなんて
思ってもみなかった...」と言った
もっと早くに向き合って話をしていれば
ここまでの事には
ならなかったのかもしれない
だけど、あの時点でワタシは
思考や言葉を持ち合わせてはいなかったので
伝えることができなかったと思うし
オットもきっと
昨年一昨年に吹き荒れた「嵐」を経てなければ
省みる事はできなかっただろうと思う
年明け早々なのに
もの凄く消耗をした4日間だった
お風呂で寝てしまったぐらいに
普段は惹かれることのない
ビックマックしかも
夜の倍ビックマックに惹かれるぐらい
（結局はトマト煮込みのミートボールを
満足できる分だけ作って食べた）
消耗した
その結果
バレているのに
気づかれているのに
自分を守ろうとして
薄っぺらい後付の言い訳をするから
言ってることとやってることに相違が生じ
一段と相手を不愉快にさせていた事を自覚し
指摘をする際には
口調を荒らげないように
相手を追い詰めないように
心がけようとなった
ここまで話をしたら
長年ずっと事ある毎に
ふつふつと何度も湧き上がってきた
同じ件に対する苛立ちや不満が
浄化されたような気がする
一旦リセット
これからは
先のことを考えていこうね
「男の人はいつまで経ってもこども」
よく見聞きするフレーズ
全ての男の人に当てはまるとは
思っていないけど
オットは完全に該当する人だった
薄っすら解ってはいたつもりだったけど
この4日間で大確定した
これは大変だ...
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