「退院をしたら」を書いていたら
退院した日の事を思い出して
再び沸々ときたものがあったので
ちょっと愚痴っちゃう
入院前
「手伝える事があったら言ってね」
とオットに言われたので
「自分のことは自分でして」
と伝えた
オットの言う「手伝える事」というのは
「オレがやってもいいと思う事」
だけの話で
仮にお願いしたとしても
「オレのやり方」でしかやらない
ずっとそう
機嫌がよさそうな時に
こうするといいよと
アドバイスをしても
オレはオレのやり方でやる
の一点張り
ずっとそう
なので頼るつもりは全くなく
「自分のことは自分でして」
と伝えた
家事全般
基本何もしようとしない人
居心地が悪い時は
手伝う旨を伝えてくるけれど
オレのやり方なので
何もかも中途半端
手を出してほしくはないし
何なら迷惑
中途半端に他人がやった事を
やり直す面倒くささは半端ない
それなのに
お願いします。ありがとう。と
言うモヤモヤ
満足げなオット
何の助けにもなっていないのに
あなたの自己満の為に
なんでこんなにも
もやもやしてストレスを
貯め込まなければいけないのか
思い通りにしてほしい訳ではない
できないならできないなりに
もう少し頭を使ってほしいだけ
やってる意味ある？と思うほど
ふた昔前のAI未搭載ロボット
そもそもオットの言う「手伝う」は
「自己満の為のやってる風」なので
こちらには全くメリットがない
「手伝い」ではないので
なのに彼の中では
これがイコールになのだ
その上何かに付けて
「オレは手伝っている」感を出してくる
キッチンに立つことがない人なので
入院中のごはんは
「たまには好きなものを
好きなように食べたら？」
と伝えた
外食がほぼゼロな我が家なので
毎日のごはんに
文句を言われたことはないけど
食べたいなと思っているものが
きっとあるでしょと
実際あると思うし
それでも約1週間
朝昼晩は大変だろうと
好きそうなおかずなどを
冷蔵庫に何種類か作り置きしておいた
困ったら冷凍庫に
うどん・おにぎり・白ごはん・
炊き込みご飯があるよとも伝えた
「ごはんは炊くから大丈夫」
と言っていたにも関わらず
退院した日
冷凍庫をみたら
空っぽだった
「あれ冷凍しといたごはんは？」
「全部食べた」
「炊くって言ってなかった？」
「面倒で。でも1回は炊いたよ」
「退院後すぐごはんできるかどうか不安だから
とってあるって言ったよね？」
「あー... オレはあってすごく
助かったけど」ヘラヘラ
家に着いたのはお昼前
「お昼ごはんどうしよう...」
「買ってこようか？」
「何を？」
「スーパーでお弁当とか」
「あなたはそれでもいいけど
ワタシは食べれないよ」
「あーそうか...」
普段でさえ食べない味の濃いモノを
退院してすぐの今に
食べれるわけがないでしょうが
「食欲はあるの？お腹すいてるの？」
「薬飲まないといけないから何か食べないと」
「あーそうか...」
結局1個残っていた
アルミ入りの味噌煮込みうどんを
ワタシが用意して
少しもらって食べた
帰りのタクシーの中で
血の気が引いちゃって
顔面蒼白だったのに
何なんだ
何なんだ
ひとりで満足して生きている人
自分だけ満足して生きている人
呑気でマイペースと云うと
聞こえはいいけど
利己主義で無神経
入院中も毎日メールで
「こっちは大丈夫だからゆっくり休んでね」
見るたびにイライラしていた
こっちが大丈夫だから
そっちは休んでてもいいよ
そう云う意味だよねこれ
あなたのことは知らないよ
自分のことは自分でして
できる限りの準備はしておいたでしょ
もともと感情が薄く
言葉が無機質で
使い方も独特で
伝わるものが希薄な人だから
そんな人のメールだから余計に
余計に...
前からわかっていた事だけど
1年ちょっと前までは
何で許せていたのだろう
何で今は
全部許せないのだろう
直視してしまったからだろうか
ワタシの器の容量が
限界だったのだろうか
一旦沸々し始めると
芋づる式にあれやこれやと
昔からの不平不満が
何度も何度も
湧き上がってきちゃって
収集つかなくなる昨今
どう収めたらいいのやら
手伝いをさせてもらえないと
不満を言われた
今回みたいに何かの理由で
家事をやらざるを得なくなった時
オレが何もできなくて困る
これはいじめだ、と
ため息しか出ない
それがいじめなのだとしたら
今まで我慢し続けていたワタシに対して
それはいじめではないのか
ワタシがいけないの？
この沼から抜けだしたい
たすけてほしい
写真は昨秋冬に愛用していた
はちみつマヌカハニー飴
この春からもお世話になろうと
買ってきたら
MGO100＋
↓
MGO115＋
いつのまにやら
パワーアップしていた
頼りにしてます
たたかえワタシ
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