今月上旬
ロイヤルホストに行った
オムレツにナイフを入れたら
中からチーズがたっぷり出てきて
おぉ... となったりとか
デザートに食べたパフェの
構築された層に感心しながら
にこにこと食べ
底に1粒潜ませてあったナッツの出現に
これまた感嘆のおぉ... がでたりとか
空間もそうなのだけど
自分で作って食べていると
味がわかっている
新しいレシピから作ってみても
使っている素材調味料はわかっているので
刺激が少ない
外で食べると
雰囲気+おいしい
なにこの味?なにこの食感?
なんだろうなんだろうが生まれる
これだよねきっと
貧相だけど一応ある
ワタシの五感を刺激したいのよ
この感覚
オットに話してみても伝わらない
「わかるよ」とは云うものの
その場を収めるためだけの相槌なのは
わかっている
そもそもいろんな感情が薄いし
想像しようとしないから
気持ちを汲み取れないし
汲み取りきれない
ひとりの頃は
お店リサーチに余念がなく
田舎なりによいお店がいくつかあり
次の給料日はどこへ行く?と
友達といそいそと出かけていた
日々の糧としての食事
それももちろん大切で
それが基本にあった上で
五感に刺激を求める食事も
わたしには必要なのかもしれない
飢えているのだろうな
昔みたいに
とまではいかなくても
ふらりと出かけられるように
次の仕事を探そう
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