2021年3月19日金曜日

生還しました

 

今年一番の大仕事を終えて

帰ってきました

入院&手術


週の頭に入院

翌日手術

週末には退院という

スケジュールだったのだけど

週を跨いで

9日間の病院生活から

無事生還を果たしました


覚悟していたよりも

しんどくて痛くて

翌日歩行ができないわ

血の気が引いちゃうわ

蕁麻疹(薬疹?)がでちゃうわで

大変な数日だったけど

なんとかなんとか


術後の数値は良好で

次回外来時の検査を

クリアする事ができたら

卒業


卒業...

そんな日がくるなんて

思ってもみなかった数年前

ずっとずっと

コレを抱えたまま

しんどいまま

生きていくのだと思っていた


以前通院していた大学病院の先生は

してもいない検査結果を

見せてきたり 

(↑知らない男の人の名前が書いてあった)

質問をしても

答えが明後日の方向で

会話が全く成立しなくて

ワタシそんなに説明下手!?って

錯覚するぐらいだった


状態がじわじわと

悪い方に傾いていたにも関わらず

経過観察という名目の

データ収集にしか

興味がない人だったので

(大学病院あるあるらしい...)

もういい加減

転院をしようかと

近所の内科の先生に相談していた

(↑この先生はラフで気さくでとてもよかった)

(大学病院の愚痴等をかなり聞いてもらったw)

(紹介状を書いてくれた先生なのにw)

そんなタイミングで

県を跨いでの引越しがきまり

今の病院に通うことになった


この病院にこれて

信頼できる先生に出会えて

診てもらうことができて

引越して約3年半経った今思う

引越してよかったこと

ぶっちぎりの第1位です


きっと何年経っても変わらない

不動の順位なんじゃないかな


大学病院に通った5年間

悪くなっていく過程を

ただただ見ていただけの

あの不安だらけの5年間は

何だったのか


それが一転

転院したら3年で

開放されようとしている


完治ではないし

一生付き合っていかなければ

いけないのには

変わりはないのだけど


病院選びは大事

先生との相性も大事

本当に本当にそう痛感した今回


次の外来検査に向けて

いい数値を弾き出す秘策を

先生に教えてもらったの

点滴に勝れるかどうか

わからないけど

がっつり試してみる







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