12-1月のemu読書

 

12-1月に読んだ本

村上春樹"ノルウェイの森"
村上春樹のエッセイは大好きだけど
小説は苦手なワタシ
前回のキロクにも少し書いたのだけど
今のワタシならもしかしたら！？
の期待を込めて手にしてみた

生と死

ゆるやかな時間が流れているようで
激しくもあって
神秘的のようで
リアリティーさもあって
不思議な感じを覚えながら読んだ


五木寛之"大河の一滴"
これを買ったのは
本を読み始めた最初の頃
履歴を見たら2021年4月15日
10ヶ月あたためてあった1冊

まだ半分ほどしか読めていないのだけど
これを読むのは"今"だったんだろうな
を感じながら読んでいる
買ってすぐの時でも
感じることは多かったかもしれないけど
今のほうが解像度が高いのではないかと

「もっと早くに読んでいれば」
「もっと早くに」
以前はそう思うことが多かったのだけど
最近はいろんなことが
"今"なんだろうな、と
思うようになった

ふむふむと夢中で読み進める章と
頭から湯気を出しながら
考えて読む章と

時間を作って
じっくりじっくり読んでいきたい
と、

"おかずのクッキング"

SNSで番組終了を知ってびっくりした

欠かさず見ていた訳ではないのだけど

好きなコンテンツだった

久しぶりに買った最後のテキスト
土井先生の声・話し方で
脳内再生されるメッセージがささる

ああじゃないと　こうじゃないと
そう思い込みがち
頭を柔らかく柔軟に
毎日のごはんと向き合おう

そして先生の器はやっぱり素敵だ

次に読む本を4冊買ってある
頭から湯気がでがちな本が
続いていたので
趣を変えて
食エッセイと小説
楽しみ

見たかった平家物語（5/11話）を
アマプラで見始めた
ゴールデンカムイと
キングダム（129/711話）も
絶賛継続中